昨日、モデルと二人っきりの撮影に行って参りました。
通称ハメ撮りってやつですが、ハメてはおりません(笑)

初対面の相手と二人っきりというのは緊張します。
初めての緊縛に挑んだのは某モデル。
もったいなくて名はまだ明かせません(笑)
彼女にしたいぐらい、可愛いです。
で、生来のマゾです。

簡単な拘束しか受けたことがなく、縛り始めてみると縄をかけるだけで腰砕けに。
縛るだけで喘いでしまうのです。
何度も縄をかけられた経験のあるM女性がそうなるのはままあります。
しかし初縄でそうなるとは……。
いやぁ、驚きました。

アナルも処女です。
指を入れただけで恐怖に竦み上がります。

彼女を複数回の調教撮影で訓育します。
そしてその模様を一冊のMOOK本にします。
名付けて(仮)「極悪縄師の調教日誌」
マイウェイ出版より7/30発売予定です。

さて彼女はどのように変化するのでしょうか？
過酷な逆さ吊りに耐えられるのでしょうか？
醜悪な縄師の手の中で、どんなむごたらしい調教を受けるのでしょうか！

ともすれば、嘘偽りのオブラートで包み、読者の元に幻想を送り届けるのが今までの在り方でした。
しかしそんなものは蹴散らして、ガチなドキュメントをお送りします。
嘘偽りのない、真実です。失敗も失敗としてご報告します(汗)

こうご期待ください。
　

以前、カルテ通信のスチル撮影で起用した田辺莉子ちゃんでSM写真集を撮影しました。
その名も「可憐少女SM」。130分のDVD付き128PのMOOK本で、4月26日全国の本屋さんで発売になります。
監督／縛り／スチルが不肖麻来雅人です。




セーラー服の似合う田辺莉子ちゃんは、顔に似合わずスカトロもこなせる貴重な人材で、今回の作品はスカトロ緊縛な内容となっております。



交通遺児となった田辺莉子が叔父の元に引き取られ、傷心の彼女を再生するために敢えてSMという試練を養父と教師が与えて行くと言う、荒唐無稽なストーリーです（笑）



スチル撮影と縛りの両方をこなすことになり、まあ大忙しでした。
これでビデオまで撮っていたらすごいのですが、そこまで体力がありません。
様々なアクシデントが発生し、それを乗り越えて撮るだけでも辟易としてしまいましたが、なんとかロールアウトできました。



田辺莉子ちゃんは、SMが好きと申しておりましたが、実は身体が固いのが判明！
緊縛という観点からは、ちょっと物足りなさがありますが、しかしセーラー服姿で縛るのはまさに犯罪的でした。



以前の撮影でもそうだったのですが、排泄シーンを撮影していて、彼女は便が臭くないのです。
シャリアピンエキスや緑茶エキス等の消臭サプリを飲んでいるのかと思ったのですが、何も飲んでいないとのこと。
美人はウンチも臭くないと言うことです。



参加したメイクさんがまた罪作りで、いつもセクシーな格好で現れます。
屈んだ時胸元が全部見えるのではと思うような襟ぐりであったり、おしりが半分はみ出しそうなサイドジップのショートパンツだったりと、スタッフをメダパニで幻惑します。
このメイクさん、時としてモデルより可愛かったりするので始末に負えません。
もちろんその腕はピカイチで、今回も田辺莉子ちゃんをより美人に仕上げてくれました。



ここだけの話ですが、2月の寒い雨の中、屋外全裸で水たまりに浸けるというシーンの撮影をおこないました。
非道なシーンです。その一部始終の原稿を誤ってメモリから消去してしまったのです！
ところがです。再撮がきかないシーンなので、現場見学にいらっしゃっていた「緊縛ブログ」のぶんさんにサイドからもう一台のカメラで撮っていただいたのが役に立ちました！
このシーンだけです。サイドからのフォローは……（汗）
メモリーのバックアップはくれぐれも慎重におこないましょう！

新規撮りおろし二日半とカルテの摘便ドラマで、田辺莉子ちゃんの魅力を余すことなく表現できたと思います。
もしかしたら引退するかもしれないと言っていたので、これが最後の作品となるのかも知れません。

[高画質で再生]

可憐少女SM　[アダルト動画] [アダルト動画]
　
「可憐少女SM」は三和出版より発売されます。
　

一月下旬～二月上旬の撮影報告です。

一本は、小春さんの緊縛。ご本人の体調がすぐれず、ちょっと弱めの撮影になりました。
今頃はもう健康状態になっていると思われます。
ベストな状態で逆さ吊りに是非挑戦してほしいものです。

クリップオンのストロボでの、バウンス撮影は難しいかったです。




そして、カメラマンとしての参加を要請され、嬉々として撮影二本に挑みました。
三和出版から発刊される、オムツの神様・町野ヒカル監督のDVD作品のスチルです。
縛ってカメラを持っての緊縛撮影とは異なり、カメラに没頭できて愉しいです。



三月末あたりに発売される浣腸／おもらしの三和テイスト溢れる作品です。
コリン星からやってきた感じの小日向ゆうこちゃんは、モデル歴一ヶ月未満の新人。
股間を晒すのに羞じらう仕草には、胸がキュンキュンしてしまいました。

和室は自然光をコントロールし易いので好きです。



そしてカルテ通信でお手合わせした田辺莉子ちゃんも、町野ヒカル監督作品に挑戦。
この愛らしい顔でブリブリとウンチしてしまいます。
美人のウンチは臭くありませんでした。

こちらは、二灯の傘でライティング。

そしてこの田辺莉子ちゃんで、ついに念願の緊縛撮影が内定！
今月中旬、撮影に挑みます。
ビデオは他の人に回してもらって、縛りとカメラを担当。絡みも他の人に頼む次第です……（残念）
さて、どんなSMが撮れるでしょう。三和出版から四月に発刊予定です。
　

先日もお伝えしたカルテ通信67号が発売になりました。
田辺莉子ちゃん演じる女子校生が、新開発の浣腸座薬の臨床試験に供される様子を描いた作品が巻頭を飾ります。撮影は不肖麻来雅人、動画の編集も私です(指導・叱咤・激励受付中)。



まあ、こんなシーンが実際に病院で繰り広げられているかと思うと、怒りにも似た衝動に襲われます。見たい！というのが本音です（笑）　それを田辺莉子ちゃんで再現したわけです。まぁ、新薬の臨床試験に女子校生が抜擢される事はないと思いますが…。それでも検診台の上でこんなことされてしまうのは多々あるはずです。

三和エロチカにいかれれば、田辺莉子ちゃんが指を挿入されて摘便される様子を動画で見れます。



カルテ通信の66号では、包帯が登場しましたが、そのフェティシュな絵面に思わず、iPhoneを取り出し、「プライベート写真！」と宣言してカシャリと撮ってしまったところ、モデルが激怒。以後、撮影には非協力的な態度で困り果てた挙げ句、プロダクションからはお叱りを頂戴しました。こちらのブログに宣伝がてら、載っけたいと思っただけなんですけどね…。あまり寛容じゃないモデルには辟易としてしまいました。気をつけよっと…。



話はそれてしまいますが、縄師以外にも動画の腕もそこそこ。カルテ通信の編集長に依頼されて動画撮影と編集に挑んだ奇妙な作品があります。マスクフェチと称したら良いのでしょうか？　マスクと全身タイツに魅了された方々の不思議な世界です。それをエロ本屋の視点でまとめあげた作品です。youtubeでは海外の方からも絶賛されましたが、奇抜過ぎて普通の人は怖いと思うようです。ただ接しているとその魅力の虜になることも。今一度描いてみたい世界観です。


　

マニア倶楽部において、小春さんの通算二度目の撮影を実施しました。緊縛に魅了されSM秘小説webにモデル応募した小春さんの、本格的な縛りへの挑戦二回目となります。
緊縛に接して、徐々に変わりゆく小春さんの様子を撮影して行くという試みで、マニクラで連載を予定しています。

マニア倶楽部の新任編集長による小春さんへのインタビューを皮切りに、この日も彼女は縛りを経験しました。この様子は年明け一月に発売されるマニクラに掲載されます。やはり泣き出してしまった小春さんの様子が、写真と動画でご覧頂けるでしょう。


マニア倶楽部編集長のインタビューの様子

また、この様子はSM秘小説webでもご紹介する予定です。