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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

SM秘小説web
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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
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こんなに大人しい女の子がAVモデル!?-和泉梨花
Category: SM秘小説web  
SMHI_163.jpg

虫も殺さぬ大人しさと控えめ加減。どうしてAVモデルになったんだろうと不思議に思える女の子でした。
昭和63年5月号のSM秘小説に掲載されましたが、例によって名前はど忘れしてます。
性格からして一番AVに遠いところにいるはずの女の子なんですが、こう言う娘に限って時として大胆な振る舞いに出るものです。背伸びをしたかったのかも知れませんし、なにか事情があってまとまったお金が欲しかったのかも知れません。
親の借金を返済するために風俗やAVに身を落とすというのは古い時代によくあった話ですが、この頃にはそんな話も聞かないし…。
膝を交えて、是非その辺りは解明したかったですね。

※「銭湯にいけたの」さんと「会員ではないけれど」さんの情報提供でモデル名が和泉梨花と判明しました。ありがとうございます。


Comments

ちょっと自信はないけど
麻来先生こんばんは!
特別会員の推薦ありがとうございます。
雑誌のグラビア好きの私としては大光栄です。
当時は下宿生活の、「貸しとけよ!」の一言の事実上の没収の先輩の言葉から漸く解放された時です。また、付き合った女性に本来の自分の性癖を現在の言葉でいえばカミングアウトできない小心者でした。だから86年から93年くらいにバイト報酬あるいはまだ給料が生活費ぎりぎりの中で買った高価な趣味の雑誌(及び写真集)にはとても思い入れが深いですね。
SMマニアとSM秘小説が他誌とセレクトしても私がコレクターして緊縛画のマニアになった要因はグラビアの良さです。一頁にワンカットでとてもバランスのいい写真(特にSMマニア誌にいえることですでど、モデルさんが全身網羅されていて、しかもそれが黄金律の中に入っていいる。)が好きだったっからです。それで緊縛画ファンの私の中でアダルト雑誌のキングになっって三和出版の大好きクラブに入会して、そのスピリッツを持ち続け、自分でも縛りができるM女スナイパーになれたのでははと、
麻来先生のコメントと呼んでいるとよくわかります。先生や杉浦先生そしてスタッフの皆様方が彼女のいない寂しい男におかずにしやすいグラビアに気をつかってくださっていたとこに。もう1点はそのバランスの中心点が偶数頁なら右寄り、奇数頁なら左寄りにあることですね。万年床の枕に肘をついて腰を布団に擦り付ける体制に丁度良い配置です(笑)。

タイトルのとおりちょっと自信はないですけど、!
SMHI163のモデルさんは彼女の醸し出す雰囲気からすると私の遠い記憶では和泉梨花さんではないかなと思います。
近年では『蜜檻の肉縄(マニアの写真集)』に収録されたグラタイ「お尻の極悪非道」のモデルさんの元グラビアと思います。

SMHI164のモデルさんは名前を出せば思い出されるモデルさんだと思います。
グラビアタイトルは「縄と女のラブゲーム」の亜里沙(漢字は各誌でいろいろです「Arisa」)さんです。
生来のエッチなモデルさんだったんですね。
和泉梨花 or 和泉梨香
まだ、会員ではありませんが、ある方から、こんなものもあると教えられて覗きました。

銭湯にいけたのさんのおっしゃるとおり izumi rikaは間違いないと思います。
ただし、SMマニア2000年12月の「今月の悦虐天使たち」では、 和泉梨香 Hっ娘育成記録
とあり、写真の部分は、グラスではなく、紙コップでした。アングルが少し違うので持ち替えたのかな?

会員でもないので、問題があれば削除します。失礼しました。
銭湯にいけたのさん、コメントありがとうございます!
いつもながらの博識に脱帽です。

そうです! 亜里沙ちゃんだ! 多くの撮影の中でも全裸で助手席に乗せて山手通りを走ったのは、彼女だけです。本当に大胆な女の子でした。満員電車で遭った大胆な痴女というのも彼女だけですね(笑)

さて、非公開コメントで連絡先等お教えいただければ、と思います。
よろしくです!
会員ではないけれどさん、コメントありがとうございます
いえいえ、いつか会員になっていただけるかも知れませんし、全然問題ありません~!
お二人のお墨付きであれば、間違いなく和泉梨花さんですね。
情報提供ありがとうございます。

いずれ風俗資料館に籠城しまして、マニアと秘小説の創刊号からのモデルとタイトルリストを作成しようと思っております。マンボウさんのリストを補完できたらと思いますが、直近ではなさそうです(汗)
顔写真付きでできたら、かなりいい感じだろうな~と目論んではおります。

紙コップというのは、多分検尿用の紙コップかと思われます。
撮影の際に2タイプ撮ったんだと思います。残念ながら紙コップの方は残っていませんでしたね。
いずれ発掘される可能性もありますが。

これに懲りず、どしどしコメントください!
SM秘小説は写真も小説も実につまらん
写真の女の表情はどれも真顔で白けた表情をしている。苦しみに耐える表情がSMの醍醐味なのに、一体何を考えて編集しているのか?

小説も、結城彩雨など1パターンのものばかりでまったくつまらない。

大刷新するか廃刊にすべきだ。
いたく同意いたします!
>写真の女の表情はどれも真顔で白けた表情をしている。苦しみに耐える表情がSMの醍醐味なのに、一体何を考えて編集しているのか?
これは編集者の問題ではなく、撮影者の問題です。このカメラマンはモデルを人形化し枠にはめ込むようにして撮影するのをよしとしていました。昨今はそのスタイルも変化しましたが、これらが撮られた当時は間違いなくそうでした。そしてこのカメラマンを起用したのが編集長であるわけですが、当時最善の選択であったと思います。
色々なカメラマンの撮影に編集もしくは縄師として参加しましたが、緊縛写真を撮れる一定以上の実力をもったカメラマンというのは希でした。審美性と嗜虐性の両立を及第点で行えたのは振り返ってみても三人もいなかったと思います。それも毎回の撮影でコンスタントに及第点に仕上げられるかというと、他のカメラマンは波がありました。
そして小説に関しては、昨今不定期に発刊されるSMマニア・秘小説は再録で構成されています。厳しい台所事情で新鮮な血を導入する力がないというのが実態です。
そして創刊当時より変わらぬ編集長は齢75を越えライフワークとして本誌を存続しています。新規撮り下ろしを果たせなくなった今もその執念を変えず継続していることに感銘を受けます。その状況下で大刷新はまずありえません。
例えて言わせていただけば、水戸黄門のドラマに大刷新なんてあり得ないのと同じです。(ん〜、例えが悪いかも知れません…) 逆に言えば大刷新されたらそれはSM秘小説・マニアではなくなります。
新しいスタイルのSM誌は別タイトルで出すべきでしょう。そして購入していただける方がいらっしゃる限り、秘小説・マニアは存続します。

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