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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
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「極悪縄師の調教日誌」表紙決まる
Category: 日記  
ひどいタイトルと某社の編集に言われました(笑
ん〜、そんなヒドイかな…。
「ヘタレ縄師のへろへろ調教日誌」のほうが良かったでしょうか…。

つ〜わけで表紙が決定しました。
編集者三人の意見を交えて、
1.可愛い顔がある。
2.ひどいことしてる。
3.男の存在感を感じさせる。
三つのキーワードに基づいて画像を選択配置しました。
表4(裏表紙)も重複する画像を避けて、内容の分かるものを列挙。

Gokuaku_Cover.jpg

残念なのが、DVDを3時間10分で構成していたのを2時間35分に縮めたことです。
16:9の横長画面に対応したんですが、編集段階から720×480のアナモフィックにしていなかったためか、
DVDの容量(表記4.7G実質4.3G)に収まりきらず、あえなく35分カットしました。

maria_seiza.jpg

7月30日の発売日に向けて、「極悪縄師の調教日誌」鋭意進行中です。
 


表紙で悩みマゾの気分ー極悪縄師の調教日誌
Category: 日記  
表紙の写真配置は非常に悩ましいです。表紙一つで売れ行きは変わるので思案のしどころ。
まずは、今回の册誌を担当する元カルテ通信編集長二木寸志の第一案。(文字はダミーです)
可愛い顔を重点に選んで組んだそうです。

cover_smpl01.jpg

それに対して僕が選んだ画像で構成してもらったラフ。可愛い顔とキャッチーな逆さ吊りを重点に酷いことされてる感がでそうな構成に……。

cover_smpl02.jpg

さらにそれを整理した第三案。

cover_smpl03.jpg

第一案もいいし、第二案の写真比率の占める割合の多いのもいいし、第三案の整理されたものもいいし……。
う〜〜ん、悩ましい! レストランで食べるものをなかなか決められないマゾの気分です。
さて、どれがいいんでしょうかね?


一ヶ月に渡る調教最終日ー極悪縄師の調教日誌
Category: 日記  
gokuakuLast1.jpg

「極悪縄師の調教日誌」四回目の調教を行って参りました。
最終日となるこの日、仕上げを完遂。
ローソク責め、鞭打ち、逆さ吊り、アナル拡張を再度確認し、もう何処に出しても羞しくないマゾ女性になりました。

「ショックキングな4日間でした……」とは本人のコメント。
ほぼ素人同然の無垢な彼女にハードメニューを課したわけですが、
限界点を越えるか越えないかのギリギリを冷静に見据えて行いました。
素晴らしいマゾ性を秘めた彼女であったからこそ可能な所業でした。

鞭打ちの後は、しばらく脚が震え歩行もままならない状態。
椅子に座っていても、勝手に貧乏揺すりのような状態になり、本人も自分の脚じゃないと狼狽してました。
お尻をマッサージして臀部の緊張を解くと嘘のように消えました。

gokuakuLast2.jpg

最後の逆さ吊りの後、「終わってしまうのが寂しい」と呟いたのが印象的でした。
原石を磨き上げたら素晴らしい宝石に生まれ変わったのですから、惜別の念が強いのはこちらも同じ。
等級でいえばVVS1越えのIFクラス、Dランクの極上ダイヤです。

最後の逆さ吊りで、腕に一筋の赤みをついに残してしまいました。三日は残るでしょう。
慈しむように、彼女がその傷に触れている姿が目に焼き付きました。

これから編集に入り、7/30の発売目がけ突貫作業。
類いまれなM性を秘めた彼女がマゾに開花していく姿を是非ご覧ください。
 


股縄で感じる女ー極悪縄師の調教日誌
Category: 日記  
gokuakuFC2_3_1.jpg

調教三回目の撮影を実施しました。
三回目ともなるとM性の素性がかなり克明になります。
M作法もそこそこ覚えはじめています。
今回の大きな発見は、股縄で感じることでしょう。

gokuakuFC2_3_2.jpg

編んで太めにした股縄を締め両足が浮くぐらい吊り上げると、なんとそれだけで喘いでしまうのです。これにはちょっと感動しました。
幾百幾千ものモデルを縛ってきましたが、股縄で喘いでしまうモデルに出会うのは初めです。
意識は朦朧とし、何が起こっているのか判らないほど彼女はのめり込んでいました。
終わった後に尋ねてみると、顔を赤らめ「痛いのが気持ちいいんです」とのこと。

小生の感想は「凄い…」の一言。

gokuakuFC2_3_3.jpg

この反応は生でマニアの方々に見せたい!と思いました。
 


逆さ吊り・鞭・ローソクのフルコースに全裸散歩ー極悪縄師の調教日誌
Category: 日記  
gokuakunawasi2.jpg

週一のペースで撮影を起しております7/30発売の「(仮)極悪縄師の調教日誌」。
逆さ吊り、ローソク責め、アナル調教、ムチ打ちのハードメニューを新米M女性に課してきました。
吊りの経験がないのでさっそく吊ったんですが、ま、いきなり逆さ吊りw
逆さに吊るされる驚愕と、頭に血が登り失神寸前の状況にショックを隠しきれませんでした(笑)

前回は指一本しか入らなかったアヌスにも、今回は無事二本挿入。
着々と拡張が進んでおります。

バラ鞭も最初は音が楽しい六房、最後は十八房のずしりと響く痛みへと発展。
鞭による痛みの違いをきっちりと学習させました。

身体をくねらせ逃げる裸体へのローソク責めも容赦なく敢行。
スス混じりの熱いロウ涙まで垂らし、熱さの違いを身体に刻みました。

最後は、屋外全裸調教。首輪だけの全裸でお散歩。
ジョギングに励む方々にいつ見つかるかとドキドキハラハラのスリリングを堪能。

二日目を終えて尋ねてみると、やはり逆さ吊りが一番ハードだったと告白。
「もうすこし長く吊られていたら死んでいました」とのこと。

それでも振り返って楽しい一日だったとリップサービスを忘れぬ可愛らしさを披露。
気配り上手な新米M女性です。