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お待たせしました！
梁川りおの第二弾を公開しました～。
まさか93点も残っているとは思いもよりませんでした。
忘れ去られていたのか、浴衣だから敬遠されていたのかわかりません。
昭和63年9月号のSMマニアに掲載された「媚肉夏景色」で使用された原稿の未使用分です。
さらに昨年のSMマニア6月号でも使用された模様ですが、そちらの使用分は今回公開した中に含まれています。
山○旅館に蚊帳を持ち込み撮影しています。
当時都市部では既に廃れていましたので、蚊帳自体が珍しく、まずは蚊帳の中の布団に寝そべりその感覚を試してみたものです。
ちょっとしたテント気分に魅了され欲しい！と思いました。
蚊をシャットアウトしそよ風だけ受け入れるという単純な機能とその味わいはなかなか素敵なものでした。
梁川りおも蚊帳をたいそう気に入っていました。
窓を開け放ったシーンが多く、外からの視線を意識しながらの撮影でしたが、本人は全然気にしてませんでした。
冒頭のイメージカットでは、素直な笑顔も捉えており楽しげに撮影されているのが判ります。
定番セーラー服から解放され、浴衣であったのも嬉しかったのでしょう。
前述モデルの「あんな」と同じ越後芋茎が登場することから、撮影日が近かったと思われます。
SM秘小説webにて公開中です。
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Comments
くねくね山さん、コメントありがとうございます。
モデル：梁川りおと書かれたずしりと重い袋を手にした時は、半信半疑ではあったのです。
こんなに残っているのがおかしいわけですから。
しかし内容を確認して、小躍り(笑)
残ってましたね～。
撮影の最中、背後のマンションの窓を気にしていたのは編集です。
なにせ目に入りますし、目撃されて騒がれたりしたら、撮影中止になる恐れもありましたので。
当の梁川りおちゃんは気にもせず、ポーズを取っていたわけです。
仮に見られたとしても、遠景なので半裸ぐらいしか判らなかったでしょうね。
仰る通り、素の笑顔が貴重ですね。
おもわずこぼした笑顔です。
実際の撮影現場が涙をこぼすぐらい笑い転げながら撮影ということもありまして、
「SMの撮影は嫌い」というのを払拭すべく、一同努めて明るく撮影しておりました。
ともすれば「きつい」「くらい」「きたない」と３KがつきまとうSM撮影、
モデルの口コミも大事にし、再撮影への足がかりのためにも「もう一度あのスタッフで撮影されたい」と思われるようにするのが案外大事なことだったのです。
「あそこの撮影、飲み物もお菓子も出ない！」と他社の噂を聞くほどに、新商品のお菓子に注意を払いふんだんに用意したものです(笑)
おかげさまで他社よりはモデルに恵まれ、SM誌淘汰の折には最後まで生き延びられた次第です。
しかしこんなに残っていたのは、本当に奇跡ですね～。
こんなに残っているのがおかしいわけですから。
しかし内容を確認して、小躍り(笑)
残ってましたね～。
撮影の最中、背後のマンションの窓を気にしていたのは編集です。
なにせ目に入りますし、目撃されて騒がれたりしたら、撮影中止になる恐れもありましたので。
当の梁川りおちゃんは気にもせず、ポーズを取っていたわけです。
仮に見られたとしても、遠景なので半裸ぐらいしか判らなかったでしょうね。
仰る通り、素の笑顔が貴重ですね。
おもわずこぼした笑顔です。
実際の撮影現場が涙をこぼすぐらい笑い転げながら撮影ということもありまして、
「SMの撮影は嫌い」というのを払拭すべく、一同努めて明るく撮影しておりました。
ともすれば「きつい」「くらい」「きたない」と３KがつきまとうSM撮影、
モデルの口コミも大事にし、再撮影への足がかりのためにも「もう一度あのスタッフで撮影されたい」と思われるようにするのが案外大事なことだったのです。
「あそこの撮影、飲み物もお菓子も出ない！」と他社の噂を聞くほどに、新商品のお菓子に注意を払いふんだんに用意したものです(笑)
おかげさまで他社よりはモデルに恵まれ、SM誌淘汰の折には最後まで生き延びられた次第です。
しかしこんなに残っていたのは、本当に奇跡ですね～。
93枚という量もすごい。
SM写真では普通見られない笑顔のカットもあってとても貴重です。
SMファンの記事の中では、撮影中に向かいのマンションの窓を気にしていたと書いてありますが、
実際にはあまり気にしていなかったのですね。