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SM秘小説平成3年9月号で「愛奴の診断書」として巻頭を飾りました。
縄師は不肖麻来雅人。お目汚しな、悶絶したくなる縛りです。
後日生い立ちの中で詳述しますが、濡木痴夢男・有末剛両先生が降板され、
若輩ながら指名を受けての縛りでした。
まだ駆け出しだっただけに目を覆いたくなる出来映えです。
しかしながらモデルは肌理の滑らかな素晴らしい女性で、そこそこのマゾ性を持ち合わせていただけに
その素材の良さを発揮できなかったのは、悔やまれます。
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