昨年発売した[縛り方講座【入門編】]につづく第二弾がこちら、[縛り方講座【応用編】]です。
プレイに役立つ様々な縛りと吊りを注意点なども交え丁寧に解説しています。
それも今回は「完全撮り下ろし」なばかりでなく、不肖麻来雅人による「完全編集」であることです。
前回は動画を編集から消し、果てはオーサリングまで行っておりましたが、今回は本誌の編集・レイアウトも自ら敢行。
元々雑誌の編集ではありましたが、久しぶりのレイアウト作業に辟易しました。
本誌にて至らぬところがありましたら、すべて小生の責任です。お叱りください。
撮影に関しては、縛るところを自分で撮るわけにもいかず編集にお願いしましたので、画面がぐらついたりしているのはご愛嬌とお許しください。
登場する縛られ役は、巨乳にくびれたウェストの成美谷明奈ちゃん(26)とSMに開眼しつつある瀬谷小百合さん(33)。対照的な二人であるのかも知れません。
成美谷明奈 瀬谷小百合掲載する縛りは以下の通りです。
・後手縛り(念のための復習です)
・海老固め吊り
手足を折り畳んだ吊り。
・四股(しこ)吊り
力士が四股を踏むような姿での吊り
・後手腕縛り
腕のみで行う後手縛り。
・仰臥(ぎょうが)片足吊り
仰向けでの吊りの初歩ver。
・脇晒し縛り
頭の後ろで手を組んだ縛り。
・胴絡め前手縛り
長時間保てる縄量の多い前手縛り。
・家畜縛り
四肢を畳み犬のように歩かせるための縛り。
・竹棒鎹(かすがい)縛り
竹棒を使った縛り。
・狸縛り
体育館座りのようなポーズでの縛りと吊り。
前号をお読みになっていなくても問題のないスタンドアローンです。
DVDで解説するのは以上の縛り・吊りですが、本誌ではそれ以外にも幾つか紹介しています。
【入門編】と【応用編】の大きな違いは吊りがあることです。
やはり縛りの醍醐味は吊り。その吊りを安全に行っていただくためのノウハウを解説しています。
教習DVDですので、縛り方を丁寧に解説していますが、その合間に見せるモデルの反応も面白いところ。
懸命に感情を押し殺して縛られていますが、ふっと洩らす表情にニヤリとさせられます。
スチルとビデオで同じ縛りを二回敢行しているので身体は縄跡だらけになっています。
成美谷明奈ちゃんに至っては、肌が非常に弱く全身傷だらけの様相を示しています。
肌の弱い人ならこうなるというよい事例かも知れません。
また瀬谷小百合さんは、縛りに感応してひどく濡らしてしまう始末で、敏感な反応に幾度も脱線しています。
縛り方の合間のプチプレイは、そんな瀬谷さんが一手に引き受けた感じです。
プレイのお役に立てれば幸いです。
縛り方講座【応用編】は10/26日発売です。