もう忘れもしません。あまりにも強烈でしたから。
とにかくスケベでした。スケベがしたくてAV業界に入ってきたモデルです。
撮影中の事はほとんど覚えていないのですが、その後の事は鮮明に記憶してます。
彼女を自宅までロケ車で送る事になりました。
「全裸で乗るなら送るよ」と冗談を放ったら、それを喜んで実践したのが彼女でした。
それも後部座席に乗るわけではなく、ロケ車の助手席に全裸!です。
身に纏っていたのはシートベルトだけ。
言い出した手前、こちらも引っ込みがつかず、結局全裸の彼女を助手席に乗せて30分はかかる自宅まで送りました。
露出プレイはけっこう好きな方ですが、これは脂汗を掻きましたね~。
隣でキャッキャしている彼女と裏腹に、信号で止まる度にじっとりと汗が…。
隣にトラックやバスが来ないように注意しながら、とにかく急ぎました。
パトカーに見つかれば、もう大騒ぎになりますし。
露出プレイを楽しむ余裕なんてありません。
車でごった返す、山手通り環七をその状態で送ったわけです。
多分何人かには気がつかれたでしょう。
さすがに降りるときは、衣服を纏ってくれましたので、ホッとしましたが、これほど緊張するドライブというのもそうあるものではありません。
さらに後日談があります。
ある朝の満員電車、女性が背後に寄り添いました。その両手が僕の臀部の谷間にピタリと押しつけられたのです。女性というのは分かっていました。
その手が這い回りアヌスを刺激してきました。痴女です。
さりげなく後ろを伺おうとすると、身体を右に左にずらして顔を見せようとはしません。
男として拒むわけもなく、その指戯に身を任せて欲情しまくったわけですが、途中駅で人がどっと降りる時、ようやくその女性を確認できたわけです。
赤いワンピに身を包んだ彼女が束の間笑みを浮かべると、降り際にアナルに強く指を立て、人の流れに乗って電車から降りていきました。そして瞬く間に雑踏に消えたわけです。
呆然と彼女を見送ったわけですが、連絡先も知らず、彼女とはそれっきりでした。
赤いワンピが鮮明に目に焼き付きましたよ~。
とにかく悪戯好きなド淫乱な露出狂&痴女が彼女だったのです。
※「銭湯にいけたの」さんの情報提供でモデル名亜里沙と判明しました! ありがとうございます。