小春さんに続いて、二人目の応募モデルです。
24歳のOLで、東北在住。勇気を振り絞ってご応募くださいました。
ふだんから人に羞しい姿を見られたり、犯されるなどの妄想を思い浮かべており、被虐願望はそこそこ強く持っていらっしゃいます。
しかし、縛りなどの経験は、ほぼ皆無に等しい状態で、綺麗に縛られてみたいと切望し応募されました。
どこか純真で無邪気な一面を持っており、人の目を直視できないほどの恥ずかしがり屋さんです。
そんな彼女が、複数の人が見つめる前で、無理矢理足を拡げられて股間を凝視された挙げ句、異物で犯されるなんて芸当ができるのだろうかと怪しんでしまいました。
東北からいらっしゃるという事で、往復の旅費・滞在費まで考えると、SM秘小説web単独では申し訳なく、SM秘小説webとマニア倶楽部連合で撮影を起すことになりました。
その二日連続の初日の撮影が、本撮影です。
ガチガチに緊張し、腕を背後で組み合わせるのも一苦労でした。
初めての縛りに戸惑っているのがありありと分かります。
しかし後手に縛り上げ、倒れないように縄尻を宙に吊るすと、さすがに観念し項垂れます。
背後からパンティをめくると….。
太腿の奥は、しっとりと愛液を滲ませ熱く蒸れかえっていました。
恥ずかしがり屋さんなので、下着を捲っただけで、もうだれとも眼を合わせようとはしません。
自分の身に起こっている事が、現実なのか妄想なのかよく分からないと言った風情です。
初めての撮影ということもあり、初日は縛り中心に進めることになりました。
もちろんバイブなども使いますが、ほどほどに。
初めてに近い縛りですから、もうそれだけで本人もお腹いっぱいになってしまいます。
しかし縛りはきっちりと吊りまで経験してもらう所存です。
前半は着衣の状態の最後まで、後半は全裸で吊りに挑戦です。
一般向けエリアでは目線ありで公開させていただきますが、
ご本人の了解を得て、会員エリアでは目線なしで披露します。
手首や菱縄ていどしか経験のない香さんが初めて挑んだ本格的な縛りです。
本人も是非みなさんに、恥ずかしい姿を見てほしいと仰っておられました。
この様子は
SM秘小説webでご覧頂けます。
それでは今週も1010号は発進します。
SMHI160の女の子は竹下美久さんでグラビアタイトルは「縛られるの弱いの」です。
和室(しかもあのけごん旅館を意識したような、)少なめの縄、立ち柱と70年後半から80年代初頭のSMコレクター誌のグラビアを郷愁させられるグラビアですね。
SHHI161の超美脚の沢田なつみさんの掲載雑誌は秘小説の93年1月号です。
グラビアタイトルは「美人妻鎖陰修業」です。
なんとこの号の蜜縄インタビューのサムネイルが本間千代子さんと入れ替わっていて、
中には彼女を間違えている方もいるかも。
この蜜縄インタビューで先生はこんなリポートをしてます。
【前回、兄弟誌のSMマニアで縛られた時(*92年11月号「劣情の陥穽」)よりも数段きつく緊縛されたので、へばって泣き出しそうになっちゃいました。】
1枚目のポートレート的写真は裏表紙用の撮影でしょうか。
大人っぽい服装とシチュエーションですけど、こんなあどけない顔のお嬢さんだったんですね。
長くなりますけどもう1っ点、
源氏名「沢田なつみ」のモデルさんはもう一人います。おかっぱがとてもよく似合うJK役の嵌りモデルがいますね。秘小説とマニクラでも94年に登場してます。