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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
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泣き虫小春の緊縛調教、その後半
Category: SM秘小説web  
小春さんの第一弾撮影後半です。全裸で開始しました。
まずは後手合掌。どのくらい柔らかいのか試してみました。これを長時間できる方は本当に少ないです。
縄を解くまで20分ほどあったでしょう。しかし、腕は痺れてもいません。それほど身体が柔らかいM女性です。

koharu02_1.jpg

縛りに対して、無防備なだけに非常に縛りやすいです。しかし、肌が弱いのが弱点でしょう。
簡単な縛りでもすぐに跡がついてしまいます。緊縛という観点では、好ましいかもしれませんが、跡を残すと日常の生活に支障を来す事もあります。その辺り注意を払っていても、跡がついてしまいます。

挿入型バイブにどこまで反応するのか、試してみようと思いました。しかし、彼女のそこはあまりにも窮屈でした。指一本すら入れるのに難儀するほどきついのです。普通の大きさのバイブは、とても入りません。そこでアヌス用のバイブを時間をかけて挿入しました。そしてそのスイッチを入れると、沸き上がる快感に懸命に耐えます。しかし痛いのです。頬には一筋の涙が流れました。男が操るバイブに全身を強張らせ、眼を腫らして耐えます。あまりにも股間が小振り過ぎて、無機質な機械ではほとんど痛みしか与えないようです。

そこで、今度は前手縛りでローターを握らせて、クリに当てるように命じて、自慰をさせてみます。
シンと静まり返る部屋の中でローターだけが低い唸りをあげます。時々洩らすため息。くぐもった顔。スタッフがじっと見つめる前で、自ら紡ぎだす快感に溺れはじめます。しかし羞しいのでしょう、表情に表さないように懸命に耐えています。感じている事を知られたくない、そんな気持ちが伝わってきます。押当てた敏感な部分は熟れて開き、愛液を滲ませはじめます。

koharu02_2.jpg


そんな小春さんの顔面を跨ぐように、全裸のスタッフを立たせます。顔の間近には膨らみはじめたイチモツ。顔を背けようとするのを、見つめるように命じます。おずおずと視線を向ける顔には、淫蕩な色が滲みはじめています。
舌を這わせるように命じると、そっと先端に絡めます。その初々しさがたまりません。懸命に自分を保とうとします。

koharu02_3.jpg


男が下半身に回り、濡れそぼる割れ目に熱り立つモノを押しつけます。そして先端で割れ目をなぞります。
「みんなが見ている前で犯されかもしれませんよ」
そう囁くと、彼女は眉間に皺を寄せ顔を振ります。小春さんは被虐の世界に沈みはじめています。男が入り口で蠢く感触に身体を波打たせます。
じらすように亀裂を這い回る男の先端。それを彼女はどう感じているのでしょう。

しかしこの日、犯すことはありません。羞恥をかなぐり捨て、自ら叫ぶように求めるまで、与えることはありません。男たちのギラギラした目線に炙られる中、ひどく濡らしながら、悦虐に溺れさせるのです。

koharu02_4.jpg

帰り際、ホテルの前で雨宿りをしながら、スタッフが車を持ってくるのを二人っきりで待っていると、ぽつりと洩らしました。
「とてもゆっくりと時間が過ぎて……、ずっと自分の中でドロドロした感情が噴き出していました」
ニヤリと笑った僕が尻に手を這わせると、彼女はすっと逃げました。残念ながら屋外調教には失敗したわけです(笑)

この様子はSM秘小説webにて目線なしでご覧頂けます。
 


Comments

麻来先生、こんばんは

きゃわいい~(死語ですかね)娘ですね。
拝み手縛りができるなんて、
私も縛ってみたいよyo~!
あんなことも、こんあことも!

SMHI114はちょっと前にマンボウ資料館で話題にした倉橋美姫さん、
グラビア名は「匂い濡れるかな」で、ムックは「恋縄魔淫」ですね。

SMHI115は金森美紀さん、グラビアは持ってたと思ったけど、
思い出せない、探しておきます。

ではまた。
「銭湯にいけたの」さん、コメントありがとうございます。

きゃわうぃね~が、今年の流行語になってましたね(笑
小春さんは、肌が弱い以外ホントに縛りやすいです。すぐ泣いちゃいますが...(汗

しかし一目見ただけでモデル名が分かるなんて凄過ぎです。
おかげさまで、不明シリーズを抑える事ができそうですw
ありがとうございます。

自分の場合は、
「初めまして、縄師の麻来雅人です」
「前にも縛っていただきました」
「あ......、えっと..........、 縄出しておきましょ.....」
というやり取りが非常に多いですが...。
1枚目の姿の美しさ、芸術の域ですね。
この方一人で、一冊の写真集が出来てしまいそうな美しさです。

4枚目もいいですね。
正座と立ち縛り、どちらも緊縛の醍醐味ですね。
素敵な画像をありがとうございました。
ぶんさん、コメントありがとうございます。

そこまで褒めていただくと木に登ってしまいそうです(笑)
予算との睨めっこになりますが、撮影第二弾を是非起したいと考えております。

また、いずれ可能であれば、皆様にカメラをお願いして、競作というのも面白いかな?と、ぼんやり考えております。
やはりカメラを構える人によって、感じ入る部分は異なるでしょう。見えてくるものがきっと違うと思います。
その節は、是非ご協力ください。
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