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カメラマンのスタジオで撮影され、昭和63年のSM秘小説4月号で使用されたポジです。
ガラクタ類を配し雑然とした物置の雰囲気の背景にしています。
駆け出し縄師の縛りですので、基本的な後手縛りしかできておらず、厳しさもありません。
手首の上のまとめあげ方も、目を覆いたくなる仕上がりです。
今なら、こうしたらいいとか頭に浮かびますが、当時はそんな余裕すらありませんでした。
頭を真っ白にして、縛っていました。
モデルは美人でありませんが、引きつける初々しさを持っているのが救いでしょう。
股間に残る剃り跡から、もともと毛深くはなさそうです。
素人縄師の登用ですから、撮れるものも限られます。
女体の持つ魅力を縄以外で引き出さざるを得なく、プレイ色の強いものにシフトしたのでしょう。
カメラマンがそれまで嫌っていたカメラ目線を導入しています。
ただ、その目に何かを訴える色はありません。
やはりここは、哀訴や羞恥の情を目線に添えてほしかったところです。
※追記：「銭湯にいけたの」さんのご協力で名前が判明しました。ありがとうございました。
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Comments
「銭湯にいけたの」さん、いつも貴重な情報ありがとうございます。
剃毛して敏感になった恥丘を筆でなぞり苦悶させるのはかなり愉しいですよね。
動画だと迫力がないので、よりオーバーアクションを引き出せる責めになりがちですが、
固縛した女性をそうやってチマチマじらすのは大好きです（笑）
グラビアタイトルは、浅田編集長（社長）がつけております。四文字の造語を作る職人芸ですね。
真似をしてこしらえたことがありますが、ボキャブラリーが貧弱で太刀打ちできません。
今でもマイウェイ出版から発刊される緊縛MOOKのタイトルをつけていますね。
さらに本誌の小説などのタイトルは、「書き文字」屋さんが描いていました。
マンガなどのタイトル文字や表紙のロゴなども手がける専門職で、今では写植屋さんと同様に
すたれてしまった感がありますが、いい味のタイトルデザインをレタリングしていました。
これからも是非、情報お教えください！
剃毛して敏感になった恥丘を筆でなぞり苦悶させるのはかなり愉しいですよね。
動画だと迫力がないので、よりオーバーアクションを引き出せる責めになりがちですが、
固縛した女性をそうやってチマチマじらすのは大好きです（笑）
グラビアタイトルは、浅田編集長（社長）がつけております。四文字の造語を作る職人芸ですね。
真似をしてこしらえたことがありますが、ボキャブラリーが貧弱で太刀打ちできません。
今でもマイウェイ出版から発刊される緊縛MOOKのタイトルをつけていますね。
さらに本誌の小説などのタイトルは、「書き文字」屋さんが描いていました。
マンガなどのタイトル文字や表紙のロゴなども手がける専門職で、今では写植屋さんと同様に
すたれてしまった感がありますが、いい味のタイトルデザインをレタリングしていました。
これからも是非、情報お教えください！
休日の朝からなにやってんねんと思われてしまいますね。
モデルさんは星川由比さんです。グラビア名は「麗しき汚辱」です。
ムック本では『恋縄魔淫』に掲載されてます。
他に撮影時のグラビアは’08後半～’09前半くらいにSMマニア誌に「幼な妻発艶季」があります。
こちらはムック『蜜縄の肉檻』に掲載されています。
先生はいつも恐縮されてますけど私にとっては当時は前述したようにどうどうと書店で買えるようになった頃です。毎月とても興奮していました。でもほとんどすぐ下宿の先輩に見つかって「貸しとけよ。」の一言で事実上の没収されてしまって長く楽しむことができなかったんだよな。そんな思い出も甦るグラビアです。
白牌に筆はとっても大好きです。
今でも、
機会がありましたら手書きパットをしようしないと書けないグラビアタイトルの考案時のことなどを教えてください。
追記：SMHI_037_TNは『蜜縄の肉檻』では原あき子さんとなっていました