陶器のような滑らかな肌。その肌の質感は特筆すべきものを持っています。思わず撫で回し、愛でてみたくなる少女です。
剃毛された股間も美しく、多分ラビアもピンクで幼女のように一筋の割れ目をこしらえているでしょう。
まだ開発されていない処女特有の窮屈さで、きっと男を締め付けるのではないでしょうか? と、妄想を膨らませてしまいます(笑)
昭和63年のSM秘小説4月号に掲載された原稿のようです。ポジの入った袋の走り書きなので、どこまで正確か分かりません。
マンボウ資料館を参照してみると、「蜜のキャンパス」というタイトルで、モデル名は伊藤麻美とされています。備考欄には女子高生とあるので、この撮影のテーマとも合致し、間違いはないと思われます。
女子校生の制服姿というのは、永遠のテーマです。いつの時代にあっても人気があります。
ところがセーラー服が御法度と言う時代がありました。取り締まる担当の方の意気込みや、なにかしらの事件があったり、あるいは海外からの賓客がある場合など、その規制は厳しくなります。丁度この撮影が行われた頃は、多分セーラ服がNGとされた頃なのでしょう。
ヘアーが駄目なら剃ればいい、セーラ服が駄目なら通常の洋服を組み合わせて、それらしく見えるようにしてしまえばいい。と、抜け道を探して女子校生を作り出しています。
つまり、この伊藤麻美が着ているのは、制服ではなく、制服に見える普通の洋服なのです。
規制の目をかいくぐるというのは、決してこの業界に限られた事ではありません。
法を尊守しつつぎりぎりのストライクゾーンを狙うのは、どこの業界でも見受けられます。
そして時々、やりすぎてポカリと頭を叩かれるものがでたりします。
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