昭和62年6月号SMマニアで使われたようですが、タイトルは分かりません。
羞じらいの表情いいですよね。加虐心を刺激されてしまいます。
お尻にバルーンカテーテルを挿入して遊んでいるのが愉しそうです。

バルーンカテーテルとはゴム管が外れ落ちないように、先端が空気圧により丸く膨らむ機能をもったゴム管のことです。「人」の字状の構造で片方は膨らませるため、片方は内部に通じる管になります。

一月ほど入院し寝返りすらも禁じられた際、この留置（バルーン）カテーテルをムスコに挿入されたことがありました。
比較的若い看護士さんにムスコを摘まれて管を挿入されましたが、浅いところで先端を膨らませようとしたので、慌ててもっと深く挿入してと指示。膨らむ部分が膀胱内にあればなんら痛みはありませんが、尿道内であれば激痛が走ります。
患者に指示された看護士さんは神妙な顔でさらに挿入し、なんの痛みもなく先端を膨らませることができました。そうして留置されたカテーテルはビニール袋に繋がり尿がタラタラと流れます。
数日後、さらに新人の看護婦さんが来て全身を清拭してくれましたが、チンコ周りはゴム管をつまみ上げ行われたのでした。その様子たるや串揚げのポークビッツという情けなさ。この時とばかり元気になってくれればいいのですが、微塵すらも気配はありませんでした…。
すいません、私事で…。