ちょくちょく登場するのが本編で使用されるピンクのナース服です。
私服モノは流用が難しい上に編集者のセンスを問われます。
ミスマッチだと撮影中スタッフらの不平を、購入したものは受けることになります。
センスのいいものは褒められますが、モデルも気に入って頂戴攻撃を受けて譲ることになります。
ですので在庫で残る私服は、？と思われるものばかりになります。
その点制服はセンスを問われる事もなく、流用が利くので経費も抑えられるという利点があります。

医療セットの背景はSMに限らず使い易い背景ですので、小道具類も必然的に充実したものになります。
看護士の設定でも、女医でも、女子校生でも淫蕩な雰囲気になります。

高科ありすは、診察台の上で仰臥し足を抱えて、リアル尿を虚空に向けて放っています。
重力に負けた尿は彼女の腹へと降り注ぎます。

昔、逆さ富士の状態でこれを敢行したのを思い出しました。
尿は鼻や口に降り注ぎ、咳き込みながらも盛大な量を迸らせていました。
悲惨な状況ですが、スタッフは大爆笑し、本人も涙を浮かべながら笑っていました。
またやってみようかしら…。