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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
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鬼気たる吊りー不明02
Category: SM秘小説web  
unknown02.jpg

これもなかなかよい作品です。
顔にこびず、縛りで勝負しています。

男性二人の腕で強制開脚させる姿は風情があって素晴らしいです。
終盤のほぼウェストだけで吊り上げる画像は鬼気たる雰囲気があります。
膝にかけられた縄は体重を支える役目を果たさず、ウェストには千切れるような痛みがあったに違いありません。
吊りから脚だけ解かれ、宙に浮く様も申し分ありません。

濡木先生の縛りと思われます。
さすがに12点しか発見できませんでした。
 


Comments

素晴らしい一枚ですね。
画面の外側から足首をつかまれている。
ただ、これだけの事で、この状況が逼迫したものであると感じられます。

ただ、脚を開いているだけなら、伝わらなかった事も、
こういう演出のお陰で、「開かされている理由」が明確となり、
我々緊縛ファンは、この一枚に虜になってしまいます。
ぶんさん、コメントありがとうございます。
両足首に縄を掛け両側に開くというのが定番ですが、このように手で無理矢理開脚している演出の方が、物語性を感じさせる絵面になりますね。

連日の撮影の中において、感覚が麻痺しはじめると、細やかな演出というのが見過ごされる危険があります。制作者はSMとはなんぞやと自問しながら挑むべきでしょうね。このあたり深く自戒しないといけません。

このモデルに対してはスタッフ一同かなりサディスティックになれたが故に良い絵になったんだと思います。
細やかな演出、1枚1枚に掛けた手間こそが、見ている側の思いに繋がり、
記憶に残る一枚になるのかもしれませんね。

何年も前…、それこそ10年以上前に見た写真ですら、
今でも心に残っている一枚というものは存在します。

このサイトに掲載して頂いている写真を見ると、
その当時の、そういう思いが蘇ってくる気がします。
ぶんさん、コメントありがとうございます。

開封した写真原稿の箱はまだ一部でして、まだ山のような量が残っています。逐次整理しながら公開して行きます。
撮影は水ものです。良いモデルに当たればよい作品になりますし、寝不足で身体の固いモデルだと散々な目に遭います。
スタッフのモチベーション次第で良くも悪くもなったりします。
なかには酷い仕上がりの原稿もありますが、傑作と言われるものもあるかと思われます。
それらをどのようなタイミングで掲載できるかは不明ですが、なるべくバランスを図りながら掲載して行きます。
辛抱強くお付き合いください。
小説
加悦澄夫さんの小説はどこで販売しているのですか?
楽しく食べようさん、コメントありがとうございます。

加悦澄夫の作品は、単行本化されてません。
当時のSMセレクト等でご覧頂くしか今のところ方法がありませんが、
ゆくゆくはSM秘小説webにて公開できればと思っております。
その節はこちらでもご報告いたします。
みず色淫花
高校1年の時盗み見したSM誌で「みず色淫花」を読み、加悦澄夫さんのファンになり、
高校を卒業するとすぐに古書店で買いました。
他の作品も読みたいと思い古書店に行きましたが1冊しかわかりませんでしたし
インターネットで検索しても以前は分かりませんでした。
ところが、最近検索するとたくさんの作品を出されていることが書かれていました。
しかし、周りの古書店には在りませんでした。
35年間読みたいと思っていた加悦澄夫さんの作品を是非読ませてください。
楽しく食べようさん、コメントありがとうございます。
もう、焼き肉でもご馳走しちゃいましょうか(笑)
光栄の限りです。

了解しました。時間ができ次第、順次SM秘小説webにアップします。時折更新情報をご確認して下さい。

また別件ですが、現在僕の過去の小説をアレンジして現代に合わせ、写真と動画で再現し、小説とともにMOOK本にしようという企画が進んでおります。9月末あたりに販売を予定しています。そちらは他社さんなので、こちらのブログで逐次ご報告いたします。
小説
古書店に肝心な号がなかなか無いのですが、淫らな復習tと
花散る私刑があったので買いました。
35年ではなく31年年でした。失礼しました。

好企画楽しみです。悪戯、痴戯系統の作品だとうれしいです。
加悦さん流年上の少女が年下の少女に恥ずかしい目に遭う
作品も読みたいです。
おいしく食べようさん、コメントありがとうございます。

さっそく昔の作品のテキスト化を試みているんですが、悶絶するぐらい羞しいです(苦笑)
当時はそれでOKだったのですが、今となっては古さを否めない部分もあり、現代風にアレンジしたり、と、大幅リライトを施しています。
もうしばらくお待ちください

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