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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

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SM秘小説H17/7号を飾った4人の女と藤崎朋子
Category: SM秘小説web  
遅ればせながら先週の更新分を一挙にご紹介します!
本誌での未使用原稿の藤崎朋子の原稿と、SM秘小説平成17年7月号に掲載された4本の原稿です。

SMHI_184+_031.jpg
こちらはSMHI_184でご紹介しました原稿の本誌で使用された分の藤崎朋子のポジです。
喫煙に関してまだ寛容だった時代の作品です。
何かのスポーツを行っているのでしょうか、引き締まった肢体をしています。
股間に煙草を立てた時は、万が一を考慮して飛びつける位置に編集が待機しています。
秘肉に挟んだだけですので倒れる危険がありますが、幸い今まで倒れたことはありません。

SMHI_341_005.jpg
「桃尻封陰痴獄」のタイトルで使用された本原稿は時田千絵の生放尿を捉えています。
「出るか!?」
「でます!」
「表情作れ!」
と、いう掛け合いのもと撮影されました。放尿を撮影した後は、しばし休憩。
縄師は尿が縄につかないように慎重に解き、ツンと鼻を突く臭いに物怖じもせず編集が尿の跡をトイレットペーパーで清めます。

SMHI_342_005.jpg
「秘禁性活白書」で紹介された高野仁美の原稿です。
前田寿庵のイラストを彷彿とさせるこのカットは名作の一つでしょう。
熟した女の香りを芳醇に滲ませています。

SMHI_343_001.jpg
一方こちらはあどけなさを前面に押し出した葉月かおりの作品。
犯罪の香りをうまく捉えているでしょう。
このカット以外では幼さはあまりなく、大人の色気を全身に漂わせています。

SMHI_105+_003.jpg
同号にて「ナマ殺しの肉檻」として紹介されたのはSMHI_105と同じ撮影のものです。
日焼け跡がくっきりと残る肢体は今では珍しいかもしれません。
時代の進歩と流行の変化は全裸にも現れるものです。
 


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