遅ればせながら先週の更新分を一挙にご紹介します!
本誌での未使用原稿の藤崎朋子の原稿と、SM秘小説平成17年7月号に掲載された4本の原稿です。
こちらはSMHI_184でご紹介しました原稿の本誌で使用された分の藤崎朋子のポジです。
喫煙に関してまだ寛容だった時代の作品です。
何かのスポーツを行っているのでしょうか、引き締まった肢体をしています。
股間に煙草を立てた時は、万が一を考慮して飛びつける位置に編集が待機しています。
秘肉に挟んだだけですので倒れる危険がありますが、幸い今まで倒れたことはありません。
「桃尻封陰痴獄」のタイトルで使用された本原稿は時田千絵の生放尿を捉えています。
「出るか!?」
「でます!」
「表情作れ!」
と、いう掛け合いのもと撮影されました。放尿を撮影した後は、しばし休憩。
縄師は尿が縄につかないように慎重に解き、ツンと鼻を突く臭いに物怖じもせず編集が尿の跡をトイレットペーパーで清めます。
「秘禁性活白書」で紹介された高野仁美の原稿です。
前田寿庵のイラストを彷彿とさせるこのカットは名作の一つでしょう。
熟した女の香りを芳醇に滲ませています。
一方こちらはあどけなさを前面に押し出した葉月かおりの作品。
犯罪の香りをうまく捉えているでしょう。
このカット以外では幼さはあまりなく、大人の色気を全身に漂わせています。
同号にて「ナマ殺しの肉檻」として紹介されたのはSMHI_105と同じ撮影のものです。
日焼け跡がくっきりと残る肢体は今では珍しいかもしれません。
時代の進歩と流行の変化は全裸にも現れるものです。