平成15年9月号のSM秘小説の巻頭を飾ったモデルたちです。
トップバッターは、青木ちるちる。白い裸身が闇でも輝く美女です。
凛とした鋭利な色気が妖しいモデルです。
もしかしたら、縛りは僕ではないかも知れません。
これだけの美女なら記憶に絶対留まっているはずですが、ありません。
だとしたら、縛れなかったのが非常に残念ではあります



仁科知美。記憶にあります(笑)
本誌では浅倉なみとして公開された模様ですが、未確認です。
もしかしたら浅倉なみとはおとなる原稿かも知れません。
上品な色気に溢れる物静かな女性でした。
淫蕩な香りを漂わせながらも育ちの良さを伺わせる美人でした。
僕の中では、子供の頃日曜日の午前中に放映されていたTV番組の兼高かおる（鐘高かおる世界の旅）が重なるんですよね。



東急ハンズで買った材料を組み合わせて開脚用拘束具をこしらえました。
その大小ふたつの用具を使っての撮影です。
様々な用具に工夫を施し、責具に転用することがしばしばありました。
小さなものでは、乳首を責める小道具を縫製用具からこしらえたり、
大きなものでは、座面に丸い大きな穴をこしらえた椅子まで自作したことがあります。
作るもの全てが有効に使えればいいのですが、まぁほとんどがアイデア倒れには終わっていました。