平成10年1月に撮影された原稿で、原稿の袋には同年4月号のSM秘小説とメモがありましたが裏が取れていません。

スレンダーなモデルで、負けん気の強そうな顔立ちです。
あばらが浮いているのが気になりますが、女性ファッション誌で好まれそうな体型と言えます。

流れは、イメージでの展開を主軸とし縛りにはこだわっていません。
臀部を突き出すポーズでは、まばらな陰毛に縁取られたアヌスが露見しています。
そのアヌスは締まりが良さげで、嬲られた跡は見受けられません。

肉の薄い臀部ですので、尻を突き出すと横からも陰毛の繁る陰部が丸見えとなります。
その陰部に真珠のネックレスを挿入し、引くという悪戯を施しています。

前述の通り、縛りへの確執はありませんが、身体はからり柔らかそうです。
柔らかくなくてはできない鉄砲縛りの絵もあります。

この頃の特徴として、総じてピンが甘いのですが、どこか凄惨さを感じる絵面になっています。
縛りは麻来雅人です。