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平成のこの頃の画像は、どこか殺伐としている感があります。
もはや大股開きで剥き出しにされた陰部にエロへの確執はありません。
物語性からポートレートに偏重し、見る者の妄想を掻立てる絵面でなくなりました。
それが悪いことかというとそうでもないでしょう。
何かを失い、そして別の何かを描き出しているはずです。
SM秘小説平成11年3月号に掲載された「泡の青春手帖」の未使用分がこちらです。
大人しい顔立ちに似合わぬ豊かな胸が目を惹きます
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