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ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

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麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
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縛り方講座入門編発売される
Category: その他  
以前三和出版より上級者向け縛り方マニュアルを出版させていただきましたが、
これから縛りを覚えたい人に向けて、入門編をマイウェイ出版より出版致しました。
縛り方講座【入門編】
縛り方講座入門編 (マイウェイムック) 価格2800円
A5版 解説DVD付き

初めて縄に触る方、縛る方のための指導書です。
基本部分を網羅していますので、これをマスターすれば、
かなり自信を持っていただいて大丈夫です。
sibarikata02.jpg

本誌で紹介する縛り方とその他
■後手縛り…2種類
■後手縛り追加縄
■縄尻の飛ばし方
■股縄…5種類
■伸腕後手縛り
■胡座縛り
■獣縛り
■菱縄
■M字開脚
■アナル調教
■髪の毛の掴み方

sibarikata03.jpg

本誌で細かく縛る手順を紹介しておりますが、やはり誌面だとなかなか伝わりません。
添付のDVDをご覧頂くのが簡単明瞭でしょう。
手順を細かく紹介しておりますので、何度もご覧になって実践に生かしてください。
sibarikata05.jpg

SMクラブ勤務のM女性の方から、髪の毛の掴み方の下手な人が多いと聞き及び
プレイに役立つように、普段見落とされがちな髪の毛の掴み方やアナル調教の方法なども解説しました。
sibarikata07.jpg小野麻里亜ちゃん

登場するのは、お馴染み小野麻里亜ちゃんと若菜亜衣ちゃん、二人の真性M女性。
真面目に縛り方を解説する間にも、二人がちらりと見せる生の表情ににやりとします。

sibarikata08.jpg若菜亜衣ちゃん

縛り方マニュアルに特化した内容です。縛りの実践する方、行おうとする方は是非ご覧になってください。
きっと役立ちます。


 


Comments

買いました。
後手の手首の合わせ方とか、一本目の腕に掛ける位置とか、よりこまかくなりましたね。
DVDはこれから見ます。
ke-oさんコメントありがとうございます
撮影会に参加していただいたおり、
撮影で言葉責めのような展開をke-oさんから受けた小野麻里亜ちゃんが
「ke-oさん素敵♪」と申しておりました(笑)
さすがSですねw

ke-oさん並みの実践派の方には、この教材はご不要かと思われる内容です。
もしも新発見があれば幸いです。
おや、それは嬉しい情報w
ブログコメントなんかで、ぼろ出さないように気をつけなくちゃ。(^_^)ゞ
縛りに於いて危険な場所と、その対処と言うのは、縄師さん人それぞれなんで、常に傾聴するようにしてます。縛りの勉強はある意味そこだけでいいのかなと、思ったり。
ke-oさんコメントありがとうございます
縛り方のマニュアルを作成する際、
「何をしてはいけない」といったNGをもっと重点的に出せればと思いますが、
これがまた難しい(汗)

ウェストの縄ひとつとっても、単に入れるだけなら大丈夫だし
吊りを行っても、その縄に過剰な負担がかからなければ、問題ありません。
ただ、圧迫しすぎると当然気持ち悪くなったり呼吸を阻害したりといった不具合が起こります。
胸の縄もしかりできつすぎれば、呼吸が阻害されやがて気持ち悪くなってしまいますよね。

ケースバイケースで同じ縄でもいいときと駄目な時がある。

また考え方の観点からの違いも。
例えば足首の縄。くるぶしを避けて僕は縛り、なるべく痛まないように配慮していますが、
その痛みを責めの一貫と考えると、あって然るべきともなります。
つまりより快適な吊りがベストではないともいえます。

なるべく跡が残らない縛りに徹していても、縛り跡を希求するM女性もいます。

乳房吊りなどは、個人的な観点からいうとタブーと思います。
乳房を支える小胸筋を伸ばしてしまい、垂れたままの乳房にしてしまいます。
しかし女性が了解した上ではいいんでしょうし…。

その辺り、難しいですね〜!
また買ってしまった
『極悪縄師』に続いてまた買ってしまいました。私もそれなりに縛りの経験があるので、今さら入門編なんてと思いながらも小野麻理亜ちゃんに惹かれて買ってしまいました。
期待を裏切らない彼女の羞恥心は本当に素晴らしかったです。内容も、『そうそう』と思うことや『なるほど』と思ったこと、『こんな方法があるのか』ということもあり大変参考になりました。改めて自分がまだまだ基本すらできていないことに反省させらた次第です。
非常にいい本だったのですが、唯一気になったのは『入門編』というタイトルです。私のような多少縛りの経験のある人間はついつい自分を過信してしまい『入門編』や『初級編』と書かれたタイトルの本は買わないかもしれません。
例えば『入門編』を『一般編』、『中級編』を『専門編』等と言い換えてみるのはどうなんでしょうか?
素人が差し出がましいことを言ってすいません。ただ私はこの本をもっとたくさんの人に読んでもらいたいので。
これからもいい作品を期待しています。
響さん、コメントありがとうございます
ご購入ありがとうございます。
編集していて、カメラがガクガクなのには閉口してしまいました。

一般編/専門編、いいアイデアですね!
前回三和出版から「上級編」のタイトルで出しましたが、
縛りを覚えてたの方には敷居が高く感じられたようです。
タイトルの付け方は、マニュアルに関しては特に難しいと思っておりました。
「初級/中級/上級」ではなく、「一般/専門」あるいは、「基本/応用」とか
もっと漠としたネーミングであるほうがいいかもしれませんね。

以前は、小野麻里亜も事務所からさんざん「その羞恥心を克服しろ!」と命じられていたそうですが、
その羞恥心が大切と最近気がつきはじめ、それを失わないように心がけはじめているそうです(笑)

ただ本人が他の方に指摘されたことで、「羞恥」を重んじるのは昭和の縛り、平成の縛りは「痛苦」、と
言われたそうですが、確かに的を射ているかもしれません。
若い人のSM観の中で羞恥はさほど重要ではなくなってきている気がします。

しかし、やはり羞恥心を喰らうものとしてはその辺り大切にしていきたいところです。

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