2ntブログ

ようこそ麻来雅人のブログへ! SM秘小説webと緊縛に関する想いを綴ります。

SM秘小説web
プロフィール

麻来雅人

Author:麻来雅人
まらいまさと:57歳
職業縄師として約25年以上、長いんだか短いんだか…。
11年4月より、オンラインマガジンSM秘小説webの運営責任者に就任しました。こちらでは昭和の緊縛エロスと近況活動をお伝えします。

御用のある方は以下より、☆を@にしてメールしてください。
info☆dualmoon.jp

検索フォーム
アクセスカウンター
QRコード
QR
解析
ブロマガリンク
スポンサーサイト
Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


夢から醒める時ー前田美樹
Category: SM秘小説web  
maedamiki.jpg

スキャナーによる取り込み作業をしていて、感嘆したのはその肌の美しさです。
ほとんどのモデルは、何処かにホクロや染みがあるものですが、このモデルには皆無でした。
つまり陶器のようにスベスベで白い肌をしています。

89年6月号のSM秘小説に「脚線美の泣所」のタイトルで掲載された模様です。

横たわった表情は憂いを含んで、尻の肉を拡げてアヌスを鑑賞させたくなる衝動さえ沸き上がらせます。
しかし!です。本誌に掲載された一連の流れ通りに画像は進みますが、最後のカットがすべてを壊している気がします。
この最終カット、どうにかならなかったのでしょうかね~。
 


Comments

麻来先生こんばんは。
なんという偶然か!
今日、SM秘小説19896月号を見つけて買ったばかり。
やはり私の体は知らぬうちに先生に縛られているのか(笑)

モデル名もグラビア名も前田美樹さんで「脚線美人の泣所」です。

83年8月号のSMマニアの編集後記の抜粋です。
「SM雑誌を愛読される方は、編集者がうらやましいなどとよく言われます。(中略)手前ミソになりますが、そこへいくと小誌のM君やヒラメ君など、撮影が楽しくてたまらないといった風情で、進んで出演を買って出、終わった時は実に残念そうな面持ちなのです。」
この号にはSM史に残る名グラビア「馬と少女」がありますけど、このM君は麻来先生ですよね。
銭湯にいけたのさん、コメントありがとうございます
ヒラメ君というのが多分僕のことと思われます(笑)
たれ目に本名をかけたネーミングでしょう。
M君は僕が連れてきた大学の後輩のバイト君ですね、きっと。

「馬と少女」というのは、きっと牧場で撮影した作品でしょう。
マニアの方と交流が取れた際、牧場を経営していらっしゃると聞き、是非撮影に使わせてくれと頼み込みました。
カメラマンと縄師は屋外撮影となると尻込みするので、説き伏せて決行したのを覚えています。
「縛った女を馬に乗せて面白いのか」とダダをこねられましたっけ。
場所は覚えていませんが、とにかく都内からの遠征に時間はかかりました。

以前SM秘小説webで紹介したフォークリフトの吊りとか、本物の産婦人科医院を使わせていただいたりとか、読者の施設で面白いものがあれば率先して使用させていただきました。

ある時は屋内プールを使いたいと思い、交渉しましたがさすがに門前払いを喰らいましたw
で、その後鎌倉にあった某ホテルのプールで使用許可を頂けましたが、さすがにそこでは普通のヌードだけに留めました。それでも宿泊なされていた方々には、ちょっとしたハプニングで、目の保養をしていただけたと思います(笑) 撮影の間はずらりと並んだ窓が気になって落ち着きませんでしたが...。

ゴルフ場で早朝ならSMでもいいよと言われたこともありましたが、さすがにそれは光りの条件が悪すぎるとカメラマンからNGがでました...。

編集であった時代には、そうやって面白いところを精力的に探したものです。
続く後輩達に「面白い場所を探せ~」と叱咤していましたが、なかなか難しいものでした。

Leave a Comment