俳優草刈正雄さんのファンだと分かりやすいモデル名です。
日焼け跡から二種類の水着で夏の水辺へ、出かけたというのも分かります。
それもワンピとビキニ（笑）

日焼が少し落ち着いてきたであろう平成元年9月に撮影され、同年12月号のSM秘小説に「美少女快楽館」というタイトルで掲載された模様です。
変則的な縛りで縄数を抑えている事から、身体が固かったと思われます。
脇を締めないと後手縛りは綺麗にきまりません。その辺りが緩い事からもそれは伺えます。
経験則から申すと、身体の固い女性には、あまりマゾ性は期待できません。

では、マゾ性がないと駄目かと言うと、そんなことありません。
撮影での展開が限られる苛立ちがありますが、それはあくまで撮影を通した価値観です。
その幼い顔立ちや肢体は、貶め苛めると言うプレイの観点から見たら格好の標的になります。
むしろマゾ性を持っていないからこそ、興奮するプレイというのもあるでしょう。

しかし、撮影としてはやはり不満が残るものだったんでしょう。
いまいちポーズが決まらない！というのに現場では困り果てていたと思われます。
固い身体で緊縛に挑む草刈まさ子さんも大変だったんでしょうね。
だれもが苦労した現場でしょう。