本格的SM撮影初体験の
小野真里亞を縄師麻来雅人が一ヶ月に渡り訓育するノンフィクションドキュメント「極悪縄師の調教日誌」が本日発売になりました。
その内容をざくっとご紹介します。
小野真里亞は、17歳の頃恋するおじ様に伴われ制服姿のままアルファインを訪れました。そこで軽い拘束を受けて以来、SMに憧れるようになりました。
しかし、それから5年後AVモデルになったものの、事務所はSMをNGにして売り出したのです。理由はSMでなくても売れるモデルだからです。
そして今年の初夏、事務所との契約奴隷の元、その調教を麻来雅人が行うことになりました。これはその調教過程を追ったノンフィクションです。
初縄で身体を締め上げると腰砕けになり陶酔する麻里亞。高校生の頃から憧れていた本格的な縛りに、六年後の今ようやく出会えたわけです。強烈に羞じらいながらも、麻縄の魅力に瞬く間に溺れていきました。
小野真里亞は、AVの仕事に支障をきたすほど羞恥心が非常に強い愛らしさを持っています。一般的なAVの仕事では、それは邪魔になりますが、しかしSMとなるとその羞恥は輝きを放ちます。
縛られる姿を鏡に写してみせるだけで、身悶えするほど羞じらいます。鏡の前で自慰を強制しても、決して自分の秘部を見れず、やっとの思いで果てます。
逆さ吊りにされた自分の姿が移る鏡には、いくら命令しても決して目を向けようとはしませんでした。
「なぜだ?」と問うと、
「見たら、飛んでしまうから……」と羞じらう始末です。
そんな可憐な麻里亞を調教していくと、驚くような反応に出会います。
股縄でした。太めに編んだ股縄をぎゅっと絞ると激しく喘ぐのです。
股縄を吊り上げると、それだけで尻をくねらせて果ててしまいます。
「痛いのが、気持ちいい……」
女子高生の頃、六本木のSMホテルの廊下や階段を全裸で歩かされた
小野真里亞の中で眠っていたのは、類いまれなM性だったのです。それが今、秘めやかに花開きます。
数多くのM女性に出会ってきました。しかしここまで熱い思いを秘めながら、縛りを待ち焦がれていたほぼ縄処女の女性に巡り会うことはそうありません。それも強烈なほどに羞恥心をもった女性です。
その開花して行く様を記録したのが、「極悪縄師の調教日誌」です。
小野真里亞が縛りに喜悦する目を是非ご覧ください。縛る度に変貌していく様子が克明に記録されています。不肖麻来雅人が関わった数多くの縛りの中でも屈指の物語です。自信を持ってお勧めします。