本誌で使用された際は、別名で登場しているようです。
現像から上がって来た原稿の袋には、撮影担当が撮影日／撮影場所／縄師／担当編集などとともに、最も大きくモデル名を書いておくのですが、
時折このモデル名が雑誌に反映されず適当に付けられた名前で紹介されていたりします。
う～ん、困ったものです。
どうやら宝条輝美もその例のようです。

原稿に付されたメモで、この撮影は二度目であり一回目の原稿は同年(昭和62年)の秘小説7月号で使用とありました。
つまり秘小説ではなくマニアで使いましょうと奨めています。
その後に、昭和62年9月号「美肉縄化粧」と走り書きがあり、多分マニアでそのタイトルで使用されたんだと思われます。

猫娘のような切れ長つり目の顔立ちで、垂れ目の僕がもっとも愛する顔立ちをしています。
つまり現場では甘くなって厳しい責めをしていません(笑)
気に入られようと、酷いことをしない展開です。
すいません、スタッフの誰もがそうですが、美人に弱くて…。
それでもローターのスイッチを入れてクリに押当てています。
感じまくっているのを連写で捉えています。

いずれ一回目の原稿も発掘されると思われます。