メイド服と言えばゴスロリが入ったデザインのものを想起しますが、こちらのメイド服は質素で実用的なものです。そのメイドが縛られると言う設定です。
平成8年7月に撮影され、同年のSMマニア11月号でこの原稿は発表されました。タイトルは「聖なる獣性」。手慣れた縛りからお分かりになると思いますが、濡木痴夢男先生の縛りです。
縛りを仔細に観察しますと、最盛期の溢れんばかりの情念を凝縮した縛りを目撃しているだけに、さらりと縛り流している印象を受けてしまいます。どうも濡木先生らしくない縛りになっていると感じてしまいます。
縛りは体力勝負なところがあります。さして身体を使っていないつもりでも、縛り上げると汗だくになっていることがままあります。もしかしたら、お年を召されて体力的にきつい部分があったのかもしれません。
※先週のUP分に関しまして、モデル名を思いっきり間違えていました。幾人かの方々からご指摘を頂き、訂正いたしました。ご協力を感謝します。また、間違えてしまったことを陳謝いたします。
もう間違えません!とは断言できないところが申し訳ありませんが、今後も誤りがあれば是非ご指摘のほどよろしくお願いします。またモデル名不明ので、ご存知のがありましたら、是非ともお教えください。
さらに、本日サーバーの移転を実施しました。ネットの環境によっては古いサーバーにアクセスしてしまうケースがあるかも知れません。明日には、どなたでも新サーバーに接続されると思いますので、本日の更新情報が表示されない場合、古いサーバーとご判断ください。