片方の耳にはピアスの穴が3つ、ヘソの上にもピアシングの跡があり、撮影に支障を来すのでピアスは外したのでしょう。特に耳は、軟骨に開けられているので、痛そうです。
前出の伊藤麻美同様に、「なんちゃって女子校生」な衣装です。つまり、制服ではないスカートとブラウス、ベストを組み合わせ、見るものに女子校生を連想させる格好にしています。特にルーズソックスは、裸にそれだけ付けていても女子校生をイメージさせるアイテムなので、終盤まで脱いでいません。今ならニーハイと呼ばれる膝辺りまである靴下が、女子校生アイテムでしょう。看護士のナースキャップと並び、これは全裸にしても取らないのが、鉄則です。
顔立ちはやや大人びていますが、こんな女子校生はよく見かけます。すらりとした脚に、ルーズソックスが映え、早熟な女子校生といった風情を醸しだしています。八頭身で脚が長く、そこそこ胸もある素晴らしい体つきをしています。そんな秀逸な撮影原稿がかなりの量残っていたのには、理由があります。画像修正ソフトで、そこそこ消してしまいましたが、顔のあばたが目立ったのです。消しずらい髪の毛の生え際辺りは、諦めましたので、拡大してご覧になれば見つけることができるでしょう。便利な時代になりました。
こちらの画像は序盤のカットです。逆さ吊りで股間に花束を差した激しいカットもありましたが、やっぱりキャッチーなのは、このカットではないでしょうか?
面白いのが、パウダーを入れた風船を股間にぶら下げているシーンです。最後はパンと割り、粉煙が舞う瞬間を捉えていますが、正直アイデア倒れです。動画だったら面白かったのかもしれません。