このカット、猿轡をされた横顔がどことなく女優の蒼井某を連想させませんか？　しかし、他のカットは似ていません。当時蒼井某がいたならば、きっと似た顔を追って撮影したでしょうが、生まれていたかも危ぶまれる時代です。

剃毛された股間には、無精髭のように剃り跡が目立ちます。その下に伸びる亀裂には、アナル用のバイブが挿入され、たわんでいます。このアナル用バイブは、隠しに重宝しました。挿入して曲げると、丁度割れ目を覆い隠すことができます。アナルに入れて曲げても、割れ目を隠せないので、前に挿入して隠しました。終盤のカットでは、膣用バイブをアヌスに埋めようとしています。丁度先端部分を呑みこんだ辺りでカットが終わっていますが、多分その後のカットは使い尽くされて散逸したのだと思われます。一点でもいいから残っていてくれたら良かったのですが。尻に指を入れられたこともないモデルが趨勢だった時代ですから、アヌスにバイブを埋められるのには戦々恐々としていたと思います。