顔立ちには何処かヤンキーな風情がありますが、底抜けに明るくそしてマゾ性豊かだったのが国光好江です。
SMからスカトロまでこなせるモデルとして、各誌で重宝されたモデルです。
露出を楽しむ性向もありまして、7階のスタジオで撮影終了後、地下にあるシャワー室にいくのにエレベータに乗るわけですが、
全裸で乗り込んで、途中で乗り込んで来た一般の方々を非常に驚かせて楽しんでました。
エレベーターを待っていて、扉が開いた瞬間、そこに全裸の女性がいると、ほぼ間違いなく男性は「すいません!」謝ります。
そして萎縮したように背を向けて乗り込みます。決して裸を見ようとはしません。
そこで彼女は楽しげに、背後で乳を自ら誇示したりしてにやけていました。
馴れた編集員たちでしたら、ほほぉと言って乳房を弄ったりするのですが、宅配便の人とか印刷所の人は、まあこのハプニングに萎縮していたものです。
また別の撮影(マンションの一室)において、ピザを注文し、そのピザが届いたとき、全裸にスケスケTシャツ一枚姿の彼女が敢えて戸口に出たことがあります。
やはり配達員は顔を赤らめてうつ向いてしまいました。
最初は羞じらっていた彼女も、そ~れ見てご覧とばかりに乳首の浮かぶ胸を誇示したり、裾から股間を見せようとしてみたりと、
悪戯っ気いっぱいに配達員を困らせました。
そんな彼女からSMクラブで働きたいと相談を持ちかけられ、懇意にするSMクラブを紹介したら、
いつのまにかモデル業よりクラブ嬢の仕事が忙しくなり、気がつけばモデルを引退していました。
業界に入って自分のM性に気がつき、天職とも言えるSMクラブに横滑りしていったのが、国光好江でした。